2001.10.16 : 公営企業委員会(水道局)

○橋かずみ委員
  水道局の事業評価制度導入の視点は。

○小泉総務部長

 第一に、事業運営上の目標管理における成果重視の徹底、第二は、事業の必要性、有効性、採算性を評価する大規模な施設整備の事前評価及び再評価の実施、第三は、都民へのアカウンタビリティーの向上、目的評価結果を事業に反映、ホームページ等で公表していく。

○髙橋かずみ委員

 目標を具体的に。

○小泉総務部長

 水道サービスの向上と財政安定化を目指した4ヵ年事業運営基本経営プランは水道事業運営の根幹。
このプランの中で掲げた主要五施策と具体的な事業数値、企業債残高、漏水率などの目標値を、評価すべき目標に定める。

○髙橋かずみ委員

 大規模施設の建設評価の仕組みは?

○小泉総務部長

 大規模水道施設の事業評価制度は、施設能力の増強や高水準な施設整備を目的とする事業を対象として予算編成過程で評価を実施。

○髙橋かずみ委員

 これまでの答弁では、この評価制度を導入する前は余り評価してないように聞こえる。

○小泉総務部長

 これまでも十分内部で評価を行ってきた。
これまでの評価のあり方を再検討した上で、より総合的でわかりやすい評価システムを導入した。
都民へのアカウンタビリティーの一層の向上を図るという考え方だ。

○髙橋かずみ委員

 事業を実施する場合には、まず構想を立て、事業計画を策定し予算計上をする。
ただ、都民にしてみれば、見えにくいところがある。
水道料金が高いとか、むだな事業があるとの声は説明不足が誤解を生んでいるのではないか。
評価制度のもと、経営プランの実現は極めて重要と思うが?

○飯嶋水道局長

 量はもとより、質の高い水道サービスの提供が求められている。
より効率性を重視した経営のもと、水道財政の安定化が重要。
評価制度を有効に活用し施策の成果を幅広く公表しながら、プランの実現に向け、努力する。

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