○髙橋かずみ議員
東京における育児・介護休業制度については、まだ十分に浸透しているとはいえない状況にあると考える。
都における育児休業制度の整備状況と利用状況ならびに今後の取り組みについて伺う。
○産業労働局長答弁
引き続き制度の普及と利用促進に積極的に取り組む。
○髙橋かずみ議員
通勤時間が長い、核家族化が多数を占めるなど、仕事と育児の両立を困難にしている状況が見受けられる。
平成13年度のファミリーサポートセンターについての設置状況と、設置の促進に向けた対応策はどのようになっているのか?
○産業労働局長答弁
ファミリーサポートセンターについては、都としては地域の子育て相互援助組織として重要な役割果すものと考え、今後も多くの区市町村に設置されるよう働きかける。
○髙橋かずみ議員
石神井公園駅以西の踏切解消や地域の活性化、連携を深めるために保谷駅までの連続立体交差化について石神井公園駅付近の踏切状況とまちづくりの進捗状況は?
○建設局長答弁
練馬高野台駅から大泉学園駅には、10ケ所の踏切があり、このうち1時間のうち40分以上遮断している踏切は9ケ所あり、交通渋滞の原因になっている。
まちづくりについては石神井公園北口では再開発事業が平成14年の完成を目途に施工中である南口周辺では練馬区と地域住民がまちづくり協議会を設立し、意見交換をしながら具体化に向けて検討を進めている。
都は、現在、連続立体交差事業とまちづくりとの整合性を図るよう、地元区との調整に取り組んでいるところである。
大泉学園駅までの連続立体交差化の今後の取組みは沿線のまちづくりに関連する道路の進捗、財源確保の見通しなどを踏まえながら、国、地元区、鉄道事業者など関係機関と調整を図り、地元住民の理解と協力を得て、早期事業化に向けて努力していく。
○髙橋かずみ議員
練馬区の北西部については西武池袋線と東武東上線に挟まれた交通不便地域になっている。
大江戸線導入空間となる補助230号線の整備が前提となっており、補助230号線関連の土地区画整理事業の現状と、都及び地元練馬区との連携など、今後の事業推進に向けての見通しについて伺う。
また、大江戸線の大泉学園町方面への廷伸実現についてに向けて準備を開始すべきと考え、事業化に向けての取り組みを伺いたい。
○建設局長答弁
この事業は大江戸線の導入空間ともなる補助第230号線の整備及び土支田地区のまちづくりという観点から重要であり、区との連携を一層強めたい。
○交通局長答弁
今後とも、導入空間確保の状況等を踏まえ、地元区や関係機関と一体となって、事業化についての検討を引き続き進めていく。
○髙橋かずみ議員
東京外郭環状道路について第三者機関である東京環状道路有識者委員会が設置された。そこで外環計画を進めるうえでこの有識者委員会はどのような位置づけか。
外環整備に当たっては、多方面からの意見を反映することが必要であり、今後、住民の意見を聞きながら、一日も早く計画を具現化すべきと考える、その取り組みについて知事の所見を伺いたい。
○石原都知事答弁
外環は、首都圏の渋滞解消や環状メガロポリスの実現に必要不可欠なものであり、首都圏の再生にも大きく寄与するものだと思う。
外環整備を速やかに進めるためにも、計画の早い段階から、できるだけ幅の広い意見を聞くことが重要であると思っている。
都としても、早期整備に向け、地元との対話を進めるなど、国とともにさらに積極的に取り組んでいきたい。
○都市計画局長答弁
東京環状道路有識者委員会は公正、中立な立場から、外環の計画に関する情報の公開や意見の把握といった合意形成のプロセスについて、さらには計画の必要性、計画策定に当たって配慮すべき事項等につき審議し評価、助言いただくために過日、国と共同で設置した。
○髙橋かずみ議員
環状8号線の整備状況について環状8号線の現在の整備状況と今後予定について伺いたい。
現在進行中の箇所についても道路の新設に際して地域から児童の通学に対する不安や、環境に対する配慮を求める声を聞く。
沿道への配慮はどうように考えているか。
○建設局長答弁
練馬区南田中及び北町でのトンネルや、目白通りを越える陸橋工事などを実施している。
今後とも、地元関係者の理解と協力を得て、平成17年度の全線開通を目指して取り組んでいく。
環八整備に当たっての沿道への配慮は、整備については低騒音舗装の採用、緑豊かな歩道の設置など小学校の通学路などについては地元区やPTAと連携を密 にするとともに、南田中と北町の2ケ所に設置するインフォメーションセンターを活用するなど地域の皆様に親しまれる道路づくりを進めていく。